もしものためのライフプランマガジン
マンテンノオト ブログ
運営者のノオト(@mantennote)です。
コロナで子どもが臨時休校になったり、感染予防として仕事をセーブしました。
フリーランス「稼ぐ力」のスキルは、家で稼ぐこと、自分で稼ぐことができる!大事だと思いました。
自分で家で働き続けるスキルを身に着けたい。
コロナ禍で、ブログ講座を学びブログを月1回程度更新していました。
そして、このブログを書いていたことで、未経験でもWebライターになりました。
現在はパートや講師の仕事をしながら、家でWebライターの仕事ができる体制になりつつあります。
人生100年時代、自分で働き続けるために、フリーランスのスキルはもしものための備えになります。
自分で稼ぐスキルを学んでいく中で、イケハヤさん(@IHayato)のメール講座は無料のメルマガでありながら、とても勉強になりました。1年間あります。
イケハヤさんのメール講座をもとに
【自分で稼ぐ】初心者が始める「ブログを書くコツ10」をまとめました。
自分で稼ぐとなると、まず「ブログ」があげられます。
ブログを開設したものの…ブログが書けない。
いろんな情報ばかり頭の中で駆け巡り、書けない。
SEO対策とかSNSから流入とか…
頭でっかちになって、いろんな情報が頭の中で駆け巡り、書けません。
きっとそこで諦めていく人も多いでしょう。
「まず、書く!」
書くことをしなければ、何もはじまりません。
「ブログを書く」というのは、とても勇気のある難しいことです。
完璧でなくていい、ブログを書く!
いろんなノウハウはありますが、イケハヤさん(@IHayato)の無料メール講座から、「ブログを書くコツ10」はとてもわかりやすく実効性があります。
わたしも振り返りながら、しっかりと【稼ぐ力】の基礎をつけたいと思います。
ブログを書くコツ10
いろいろなハウツー本が出回っていますが、この10のポイントをまず抑えましょう。
ブログ初心者は、きれいに完璧に書かなくていいです。
初心者は、書けません。
とにかく、書くことが大事なのです。
10つをその通りにやってみましょう。
「ブログを書くコツ10」
①タイトルから書こう
②見出しを使おう
③記事構成を意識しよう
④漢字を減らそう
⑤改行を増やそう
⑥具体的に書こう
⑦役立つ話に変えよう
⑧断言しよう
⑨まじめな優等生を捨てる
⑩面白い人間になろう
イケハヤさん無料メール講座より
①タイトルから書こう
初心者は、まず
「タイトルから書こう」
本文を書いて、あとからタイトルをつけるのは上級者向けです。
タイトルからはじめると、これから書く文章に筋が通ります。
初心者のうちは、あれもこれもと本文の内容がまとまらず、余計なことを書いてしまいがち。
タイトルがあることで、タイトルにそって書き進めるといいので、方向もぶれにくく、内容がそれてきても修正しやすくなります。
タイトルを決めるには、
「伝えたいことをひとつに絞る」
ことが大事です。
「1記事1メッセージ」がブログの原則
また、「タイトルを結論にしてしまう」ことも初心者にはおすすめです。
結論(タイトル)
本論(本文)
結論(まとめ)
という流れを意識すれば、だいぶ迷いにくいはずです。
・タイトルから書く
・1記事1メッセージに絞る
・タイトルで結論を書く
②見出しを使おう
ブログの「見出し」は重要性です!
見出しというのは、見出し2(h2)とか見出し(h3)などあります。
「読者に向けた目印」になります。
見出しがない文章は「文章の構成」をパッと見て掴むことができません。
文章を読むと、ブロックがいくつかある構成で組んでいるように見えます。
そのブロックの内容は、見出しで説明されています。
見出しというものは、「このブロックではこの話をします」という宣言のようなものです。
ブログは、読者に読みやすく、読者ファーストで!
適切に文章を切り分けて見やすくしていきましょう。
見出しも、タイトルと同様に
「1メッセージ」に絞るようにしましょう。
③記事構成を意識しよう
「構成」について、よく言われるのは「起承転結」ですね。
しかし、ブログやビジネスで定番といえるのは
結論(タイトル)-本論(本文)-結論(まとめ)
です。
タイトル(結論)
リード文(前書き)
見出し①
見出し②
見出し③
まとめ(結論)
このような感じで組み立てると、ブログっぽい記事ができます。
ポイントは
「見出しを3つに絞る」
慣れない初心者のうちは、書きたいことがたくさんあったとしても、
あえて3つに制限するのをおすすめします。
3は「マジックナンバー」と言われます。
3つに絞ると書きやすくて読みやすい文章ができます。
構成は、武道でいえば「動きの型」みたいなもの。
初心者のうちは、しっかりと型にそって書いていきましょう。
④漢字を減らそう
漢字ばかりの文章は、読みにくい。
文章を書くときは
「話し言葉で書く」
意識してみるといいでしょう。
漢字をわかりやすくひらがなにすることを「開く漢字」と言います。
気付く → 気づく
気を付ける → 気をつける
難しい → むずかしい
簡単 → かんたん
その方が → そのほうが
物 → もの、モノ
改めて → あらためて
頂く → いただく
一層 → いっそう
今更 → いまさら
色々 → いろいろ
嬉しい → うれしい
恐らく → おそらく
下さい → ください
事 → こと
沢山 → たくさん
例えば → たとえば
等 → など
私達 → 私たち
ブログの基本は読者が読みやすい、読者ファースト!
「おもてなし」として、漢字の少ない、やさしい文章を書いていきましょう。
⑤改行を増やそう
ブログの場合は
改行を入れて読みやすさを重視します。
小学校の作文ルールは捨てて、文章を区切っていきましょう。
「迷ったら文章を切ってみる」のもおすすめです。
文章の区切りを考える上で、
特に陥ってしまいがちなのは、順接の「が」の多用です。
順接の「が」は一文が長くなってしまう原因にもなるので、
なるべく使わないようにしましょう。
文章は、歯切れよく!
改行は多めにして、サクサク読めるように。
意識するだけで、読者ファーストの読みやすい文章に変わると思います。
⑥具体的に書こう
具体的なようすが、浮かび上がってこない。筆者の顔も見えない。
文章を垂れ流しても、だれにも読んでもらえません。
偉いお坊さんの書いた文章ならいいのですが、
ブログ初心者から言われても、何の権威性もありません。
具体的な話、個人的な話を混ぜてみましょう。
具体的、個人的な話が入ると、
抽象的でボンヤリしていた話が、グッと等身大の身近な話になります。
読んでいる人に「イメージさせてあげる」ことは、基本的な文章術です。
⑦役立つ話に変えよう
初心者の日記のようなブログでは、だれも興味を持ちません。
例えば、「ピクニックをした」という体験で、
読者に価値を与える意識があるだけで、伝え方がグッと変わります。
タイトル:「ピクニックで忘れがちな持ち物まとめ」
今日は家族でピクニックに行きました。
せっかくのピクニック、
持つべきモノを持ち忘れてしまっては、
楽しさが半減です。
かくいうぼくも、
いくつか手痛い
忘れ物をしてしまいました……。
反省を込めて、
忘れがちな持ち物を
リストにまとめました。
・敷物
・敷物を押さえる重し
・ウェットティッシュ
・防寒具
・傘
・保冷バッグ
・ゴミ袋
これで次回は大丈夫!
さて、夜は居酒屋「○○○」へ。
食べログで評価の高い人気店です。
(食べログリンク)
注文したなかでは
刺し身盛り合わせが
すばらしかったです!
(写真を数枚)
代々木公園近辺に来たなら、
こちらを
予約しておくとよいでしょう。
引用)イケハヤさん無料メール講座より
何も得る者がないブログではなくて、
あなたのブログを読むことで、
読者が満足して、次の行動を取る、役立つことを書きましょう!
平凡な体験でも、読者に価値を提供しましょう!
⑧断言しよう
文章がうまくても、30%伝わるかどうかと言われています。
素人が書いた文章だと、伝えたいことの5%くらいしか伝わらないことでしょう。
伝わりやすくするために「味付け」を濃い目にしてあげましょう。
表現はちょっと強めくらいでちょうどいいのです。
「弱気ワード」は、いりません!
×「だと思います」
×「な気がします」
×「かもしれません」
×「個人的には」
心からそう思うのなら言い切りましょう。
自信をもって言い切れないようなことは、言う価値はありません。
「稼ぐ力」をつけるために、強い人間になるために、力強く断言すること。
⑨まじめな優等生を捨てる
文章を書くなら「角を立てないように…」
顔色をうかがうまじめな優等生であってはいけません。
佳作をとるような文章は、心に残ることもありません。
文章は「不良」のほうが魅力的
本音には、多かれ少なかれ「毒」が含まれています。
そして、毒はしばしば多くの人が代弁してほしいことでもあります。
このとき、
「こんなことを言ったら炎上する」と
自分の口をつぐむのは
とてももったいないことです。
毒をぜひ文章に取り入れましょう。
「言いにくいこと」を発言すると、
攻撃を受けることはもあるでしょう。
「角を立てないように……」と顔色をうかがう優等生に、
社会を変えることはできません。
ぜひ勇気をもって「受難の代弁者」となってください。
⑩面白い人間になろう
「誰がいうか」はとても重要です。
ブログを発信するなら「一目置かれる人間になる」必要があります。
実績、一貫性や思想も求められます。
ブログ初心者にとって、簡単なことではありません。
しかし、あなたの生き様がおもしろくて、美しいものであれば、あなたの文章は自然と多くの人を魅了します。
文章を書くこと=自分を磨くこと
読まれたければ、自分が一目置かれる人間にならないといけない。
書くことは、終わらない自己研鑽の旅です。
メール講座の最後に、イケハヤさんは
「こちらの世界へようこそ!」…。
ぜひ、あちらの世界へ行ってみましょう!
行動した人が【稼ぐ力】を掴むことができます。
まとめ:ブログを書くコツ
イケハヤさんのイケハヤさんメール講座から「ブログを書くコツ」を振り返りながらまとめました。
ブログを書くコツ10
①タイトルから書こう
②見出しを使おう
③記事構成を意識しよう
④漢字を減らそう
⑤改行を増やそう
⑥具体的に書こう
⑦役立つ話に変えよう
⑧断言しよう
⑨まじめな優等生を捨てる
⑩面白い人間になろう
わかっているのです。
でも、人は行動しないのです。
行動した人だけが結果がでる…
イケハヤさんは、「フリーランスの学校」で講師もされています。
また、学長のしゅうへいさん(@shupeiman)も同じようなことを何度も何度も言っています。
考えているだけでは、何もしていないのと一緒。
初心者でこれからブログを書きたい人は、今回の「ブログを書くコツ10」をそのまま実行していきましょう。
書くこと、書くことが習慣になることがまずは大事です。
書くことができるようになって、試行錯誤の旅がまた始まりますが、それはその時に…。
わたしも、まだまだ研鑽中ですが、このブログを立ち上げていたことで、ポートフォリオになり、Webライターをはじめることができました。
全くの未経験で、ライティング技術もありませんでしたが、
ブログを立ち上げる、書く、Webライターに応募するという
行動をしたからです。
ブログは自分の想いや考えを出すこともでき、「自分で稼ぐ」こともできます。
書いた文字が自分の資産になります。
人生100年時代、これからの自分の人生を歩むためにがんばりたい。
がんばりましょう。
イケハヤさんのメール講座は無料です。
200回に渡る講座の中には、いろいろな特典もあり、お得です!
https://mantennote.com/freelance/
https://mantennote.com/ikehayasan001/