人生をよりよく生きる情報や生活の中で知っておくとお得な情報をできるだけわかりやすくまとめミニミニ終活新聞というかたちで毎月ゆる~く発行しています。
その内容をブログの雑記に一部掲載していきたいと思います。
もしもの時は・・・
保険の難しさを感じます。一言に保険といっても商品は様々です。
「何のために?」「目的は?」希望に沿った加入をおススメするとともに、相続税対策にも使うこともありますので、まずは他の金融商品もあわせて把握します。
人を対象とする生命保険(終身保険、定期保険、養老保険)などの「保障」と、モノを対象とする損害保険(火災保険、自動車保険)の「補償」の違いがあります。
(※介護保険、年金保険、医療保険など人や物の区別をしていないものもあります)
自分自身のライフプランを作成してみると、もしもの時に公的保険などと組み合わせて本当に必要な保障、保険を探すことや、不要なものがみえてくるかもしれません。
もしも・・・の場合、一人一人違います
公的保険などと組み合わせて考えます
死亡退職金などの社会的保障
貯蓄などの自助努力
民間の保険
保険の種類
公的保険
国や自治体が運営
国民健康保険
介護保険
国民年金
厚生年金 など
個人保険
民間企業が運営
生命保険
損害保険
リビングニーズ特約
医者から余命6カ月と診断された人が死亡保険金の全額もしくは一部を生前に受け取ることができます!中途付加もできます
企業保険
民間企業が運営(企業用)
生命保険
損害保険
医療・生命保険等の掛け過ぎにご注意ください!
加入中の保険などを終活ノート・エンディングノートに
書き留めて存在を伝えておくことが大事です!!
終活ノート・エンディングノートでなくても、メモでもなんでも構いません
把握することがよりよく生きる終活意識につながります。
また65歳以上の方がケガをする場所の77%の方が「家の中」!!!
ケガから入院生活や心身共に病んでしまわれることもありますので
家の中は快適に!
片付け、生前整理をおススメします♪
後記
最近、ニュースで保険加入のことはニュースでよく耳にしますね。
自分の生命保険や医療保険などしっかり把握されていますか?
自分自身で納得して加入されましたか?受取人に伝わっていますか?「名前を書くだけでいいから」「お守りに」「困っているから助けて」なんて加入するのはありえません!
それで数百万円とかお金が流れている場合もあります。私もそうでした。わからないこと、不安なことはしっかりと確認、複数人(できれば販売ノルマのない人)に相談してください。
自分の未来はわかりません。しかし、〇歳で〇〇といったようにライフプラン表を作成してみると公的保険などと組み合わせて本当に必要な保障、保険を探すことや、不要なものがみえてくるかもしれません。
また払い済みの保険を忘れていたり、請求していない場合も結構あります。保険のことまだ伝えきれず・・・今回はここで失礼いたします。